「第23回 岩手県理学療法学術大会」の発表演題を、以下の要項で募集しております。盛大な学術大会となりますよう、皆さまからの多数のご応募をお待ちいたしております。なお、前回配布いたしました募集要項から、①演題募集期間②発表スライドの枚数が変更になっております。発表をご検討されている方は、ご確認の上、ご 準備をお願いいたします。

1.応募資格

1) 筆頭演者は一般社団法人 岩手県理学療法士会会員に限ります。
2) 演題は未発表のものに限ります。
3) 他の学会・研究会・検討会等で口演されたもの、卒業論文等を内容的に発展させて発表する場合は、この限りではありません。

2.演題応募方法

(演題応募に関する全ての手続きはE‐mail のみとさせていただきます。)

1)演題募集の分類

本学術大会では一般演題発表(口述)のみ受け付けます。
(1)一般演題発表 口述40 演題(予定) 発表内容は問いません。

2)応募の流れ

(1)演題募集について
本学術大会では,通年行われているエントリー期間は設けておりません。
件名を『岩手学会演題募集』とし、メール本文に【演者氏名】【所属名】【演題名】【日本理学療法士協会会員番号】【経験年数】をご記入の上、登録をお願いいたします。

演題募集:随時受付中 最終〆切は令和 4 年 4 月 22 日 ( 金 )

⇒ ご登録の際に送信されたE‐mailアドレス宛で登録完了通知を送信いたします。

(2)演題抄録について
①演題名・所属名・演者氏名・keywords(3つ)と本文の構成でお願いいたします。フォントは『MS 明朝』で統一し、演題名は12 ポイント、本文は10.5 ポイント、英数字は半角で作成し1,000 文字以内にまとめて下さい。
②本文は、【目的】【方法】【結果】【考察】【まとめ】などの項目立てでまとめて下さい。
③演題抄録は、件名を『岩手学会演題抄録』とし、添付ファイル(Microsoft Word)で送信願います。

演題抄録締切日:令和4 年4 月8 日(金) 正午(必着)

演題抄録締切日:令和 4 年 4 月 22 日 ( 金 ) 正午 (必着)

※演題抄録の提出をもって、登録完了とさせていただきます。

     演題応募先 E‐mail iwate.pt.gakujyutsutaikai@gmail.com

3.演題の採択について

1)演題審査は「募集要項に沿っているか」「倫理的配慮に問題はないか」の2 点で審査させていただきます。
2)演題採択の最終的な判断は大会長が行い、運営側よりご連絡いたします。

4.倫理規定について

(岩手県理学療法学術大会に関する運営要綱に基づく)
1)研究における倫理的配慮に関しては、会員が所属している施設の倫理委員会等で、本学術大会発表の承認を得た演題を採用することとします。
2)会員の所属施設に倫理委員会が設置されていない場合には、施設長等の許可を得たことをもって採用することとします。
※「第23 回岩手県理学療法士学術大会 演題募集における倫理的配慮について」もご参照ください。

5.利益相反の開示について

本学術大会事業に関わる研究活動において利益相反が発生する場合は、日本理学療法士学会が設ける利益相反の開示に関する基準」をご参照いただき、利益相反の開示に対する対応をお願いします。

http://jspt.japanpt.or.jp/shinsa/coi/

6.演題発表上の留意点

口述発表(Zoom ウェビナーによるLive 形式)
1)時間は7 分以内、1演題あたり3 分程度の質疑応答時間を設けます。
2)発表形式はPower pointによるコンピュータプレゼンテーションとさせていただきます。
3)スライド枚数は指定いたしません。ただし、発表時間内で終了できる枚数とします。

7.新生涯学習制度におけるコマ数・ポイント・点数認定について

本学術大会では、新生涯学習制度への移行に伴い、①登録理学療法士更新に関するポイント、②認定・専門理学療法士に関するポイントの付与をする予定としております。詳細は、大会プログラムの決定ならびに新生涯学習制度の運用が決定次第、ご提示させていただきます。

8.その他

1)演題抄録については、より内容を充実させるために、大会準備委員会から助言をさせていただくこともあります。
2)本学術大会で発表された演題は、本会学術誌へ論文投稿することができます。その中で、岩手県理学療法学術大会の大会賞及び大会奨励賞を選出いたします。


【お問い合わせ先】
第23 回岩手県理学療法学術大会準備委員長 菊池賢汰
E-mail:iwate.pt.gakujyutsutaikai@gmail.com
第23 回岩手県理学療法学術大会